ちょっと過去の記事で、今とは異なる箇所を修正するのにHTML的には何を書いたら良いのだろうと調べたのでメモ。
ぱっと頭に思いついたのが<strike>要素だったのですが、打ち消し線を引くだけのタグで非推奨だそうな。じゃあ何使うんだよと腹立たしく思っていました。見た目の制御って事で非推奨だとして、音声的、文書的には意味が無い<span>とかで囲ってCSSに text-decoration: line-throughでも使えと言うのか?と思っていました。
で、五分ほど調べたらすぐに答えは出た。
<del>要素ってのがあるんですね。しかも、<ins>要素ってのまであった。無知というのは恐ろしいものです。
- <del>
その箇所が削除されたことを表す。
このような感じで表示される- <ins>
その箇所がHTML文書に追加されたことを表す。属性にdatetimeを与えて追加した日付を記入することができる。具体的には
<ins datetime="2006-03-22T22:40:00+09:00">なんとかかんとか</ins>といった具合、<del>も同じく日時を指定できる。
実際の表示はこんな感じ?
また両タグともcite属性を用いて、変更の理由が記述されたHTMLのURLを示すことができる。
このような感じ?
こういう風に見てみると、HTMLって本当によくできてるなーと感心してしまいます。タグひとつひとつにちゃんと意味があって、しかもそれはPCのWebブラウザだけでなく、様々な環境でも文書として成り立つようにできているんですね。
正しくHTMLを書けば、Googleのロボットでも文書の構造を正しく理解させることができるということですし。