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SAW ノコギリを見た

数年前、CUBEという映画に酷く心を奪われた。どうしようもない閉鎖感。まったく意味不明の理不尽な世界観。結末は吐き気を感じるほど後味が悪い。見た人は何となく分かると思います。

「CUBEを超えた」

そんな謳い文句とともに登場したのが"SAW"。
自分の中でCUBEを超えるなんて、たとえハリウッド映画でも、有り得ないと思っていた。

ストーリーは密室に監禁され鎖に繋がれた二人の男が、いかにしてこの部屋から出ることができるか。脱出する方法は、相手を殺すこと。という内容。

過去の猟奇的な事件が絡みながら、人間がイカレていく姿が印象的な話。

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地球を守る「フランス・ファイブ」

実はフランスのエッフェル塔は宇宙からの侵略者を近寄らせないための装置だった。そして、地球侵略を目論む外敵からそのエッフェル塔を守るべく日夜活動する戦士たちがいたのだ。


その名も銃士戦隊フランス・ファイブ


日本にも数多くヒーロー戦隊はいるが、フランスにも。
我々の知らないところで地球の平和を守ってくれていた。


要するに
日本の戦隊オタクのフランス人たちが「オマージュ」として作り上げた「パロディー」にも受け取られてしまうようなムービーなわけですが、2000年にエピソード1が始まり2004年までにエピソード4が作られています。一つのエピソードは日本の戦隊ヒーロー物と同じく三十分構成で、定番の流れで話が進んでいきます。実際この手のものは「パロディー」と思われがちですが、見てみると違った。

驚くべきことは、エピソードが進むにつれクオリティーがあっていくことです。エピソード1は本当にただの「パロディー」にしか見えません。が、エピソード3あたりで急にクオリティーが上がり、エピソード4では完全に「戦隊モノ」として完成されています。

最初は馬鹿にしてみていたのですが、いつの間にかハマってしまいました。ちゃんと「コメディー」テイストも含みつつ、シリアスな路線も外さない。何はともあれ外国人、しかもフランス人が変身して必死に戦う姿が新鮮です。ブラックボジョレーの腹が出ているのも見どころです。

エピソード4がどうにもヤバイ終わり方をしたので、エピソード5が気になってしょうがない。シルバーかっこよすぎる。

百聞は一見にしかず。是非見てみることをお薦めします。フランス・ファイブのウェブサイトからダウンロードできます。


フランス・ファイブ ウェブサイト


情報元:フランスにも戦隊ものが!? 銃士戦隊フランス・ファイブとは - ExciteBit


"わが愛~覇王別姫" 京劇に魅せられる深夜一時

さらば、わが愛~覇王別姫を見た。映画専門チャンネルMovie Plusでやっていた。本当のことを言えば、映画のタイトルも知らないまま3時間見続けた。

面白かった。というより、切なかった。あえて内容は詳しく書きません。当たり前か…。簡単に説明すると揺れる中国の革命に翻弄される二人の京劇役者の話です。泣いた…。本当にタイトルも何も知らないまま見ていたのに。人間ってこうまでして複雑に生きているものなのか、と考えさせられた。と、同時に京劇の美しさに魅了された。中国が複雑な歴史の上に成り立っていることをこの映画を通して知った。

主演の男性(見ている時は誰かも分からなかった)の美しいこと。女性よりも女性。素晴らしい役者だった。

見終えた後、WEBでこの映画を調べたところ、これがかの傑作「さらば、わが愛~覇王別姫」だったことを知った。本当に面白い映画は、大げさな触れ込みとか関係なく面白いのですね。タイトルも知らない映画だったのにすっかり引き込まれてしまったのが、何よりの証拠だと思います。チェンカイコー素晴らしい。

WEBで調べていくうちに、主演の男性がレスリーチャンだということも知った。そして、彼がもうすでにこの世にいないことも…


この映画、色々なことを考えさせてくれる本当に素晴らしい映画です。頭真っ白で見ることをお薦めします。って、これ読んだらそんな風には見れないですよね…。


チャウシンチーをおかずにラーメン食べる

チャウシンチー映画「食神」見た。否、拝ませていただきました。この人ハンサムやわー。面白かった。

外国映画っていまいちコメディーの部分が分かりにくくて、笑いのツボが違うんかなーとかよく思うんですけど、この映画は素直に笑えた。料理食べた時の役者達のリアクション&演出が素晴らしい。例えるならあれは「ミスター味っ子」。「ミスター味っ子」知ってますか?知らんかな。

年明け早々「少林サッカー」と「食神」見たわけですけど、とりあえずどうしよかな…カンフーでも始めようか。「カンフーハッスル」見に行けよ…とりあえず…

チャウシンチーって漢字で書くと「周星馳」だそうで、どっかで見たことあるなー…と思ってたら「馳 星周」を思い出しました。ネットで調べてみたら馳星周が周星馳のファンだそうで名前を逆さにしてペンネームにしたそうです。すごい根性だ…。


モーガンフリーマン

 彗星に衝撃弾を打ち込む、NASA版『ディープ・インパクト』

 彗星に衝撃弾を打ち込んで、彗星調査するらしいです。スケールでかすぎて私には雲をつかむような話です。NASAってやっぱり凄いんですねー。

 でディープインパクトといえば、やっぱり映画のディープインパクトを想像します。私の映画ランキングNo.1の映画です。どういう趣味しとるねん私。
 この映画に対する熱き想いは、また今度書きます。


なんちゅう映画や…ドラゴンヘッドと妻夫木聡

少し前にドラゴンヘッドの実写劇場版を見たんですよ。漫画ドラゴンヘッド読んでいて、こんな世界を実写化したあの映画が見たいなーと思ったんで。

驚きです。いや、そりゃもう。あの朽ち果てた世界が見事に再現されてるんですよ。日本映画こんなことまで出来るんか!すごいやないか!と思いました。
で、内容なんですけど、色んな人に叩かれているんだろーなー。特に原作読んだ人に。そもそも、あんなスケールのデカイ話が二時間程度に収まるはずなかった。映画に出てくるエピソード一つ一つの濃度が薄い気が。ノブオのエピソードなんて一番重要であの部分だけで二時間以上は必要なんじゃないかと。傷頭も存在理由が単なる一つのエピソードでしかないし。あの傷頭が一番根幹のはずなんですけどね…。そして根津甚八の意味がいまいち分からんかった。仁村もただの悪役やし。まず、アコちゃんが弱っちすぎる。もっと凛としたカンジじゃないと、ねぇ。

もう頭ん中「?」だらけで。原作読んでない人はもっと「???」だったんじゃないでしょうか。妻夫木聡の頑張りは伝わりました。やっぱり二時間におさめるのは、とんでもない苦労だったんでしょうね。監督の苦労も伝わりました。

かなり遅咲きの話題ですけど、いちおう見たぞーっちゅうことで。原作読んでからぜひ見てみましょう。感動しますから。


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